天気は選べないけれど、やっぱり晴れた日に行きたい九扮

年末年始は、家族に受験をする人がいない場合、どこかしらに旅行に出かけ、時には、海外で過ごすこともあるうちの家族です。

この恒例の家族旅行は、私たち家族と妹家族、そして、両親とともに行くのが常ですが、父が他界したあとは、母、そして、私の夫と妹の夫は留守番という、やや縮小家族での旅行になっています。

今回は、高齢の母に配慮して、時差が少ない、飛行時間が短い、短い期間で行ける、暑すぎず、また、比較的温暖な気候、治安がよい、そういったことから、台湾、台北を選びました。

近場とはいえ、年末年始で、人数もそれなりにいるものですから、ツアー確保も大変、そして、費用も結構かかり、痛い出費ではありますが、母は喜んでくれているので、まあ、よかったということになります。

台北は、基本的には、年配者を連れて行っても安心できるところでした。

基本的に、地下鉄であちこち移動ができますし、トイレにも困ることはほぼありません。

和食好みの年よりであっても、中華料理をはじめ、コメ文化もありますので、あまり食べるものを選ぶのに苦労しませんでした。

そういったことで、それなりに楽しめたのですが、唯一悔やまれるのは、雨でした。

たまたま、かもしれませんが、この年末年始の台北はとても雨が多かったです。

台北市内はまだよいのですが、少々郊外に、しかも、山の方に行くと、雨が結構降るわけです。特にひどかったのが九扮でした。

ノスタルジーな九扮の街並み

九扮は、一度は行って、あのちょうちんのある幻想的な風景を楽しみたい、そう思っていました。

そのため、夕方の日暮れ時が一番美しいといわれているので、その時間帯に行く計画を立てました。

ところが、九扮に近づくにつれ、大雨になってきて、バスを降りるころには、傘をさしていることに意味があるのだろうか、というくらいに雨降りだったのです。

九扮は石の細い階段を上がっていくのですが、その階段は4人が横並びになったら、すれ違えないくらいの細さです。

そこに傘をさしているわけですから、行き来もままなりません。

しかも、雨で石の階段は大変すべりやすくなっているという状態でした。

結局、傘をさしていても、ほとんど意味がないくらいの雨のなか、歩いて上に上がりましたが、上からみえるのは、傘を差した人混み飲み、といった状態で、九扮ってこんな街だったっけ?という状態でした。

天気は選べないけど、やっぱり晴れた日に行きたい九扮でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です